編集作業は大変です。

2005年10月12日 おかげさまで好評いただいていますサイメンDVD。ただいま3巻目まで発売されていますが全部で10巻程度作る予定です。どうぞお楽しみに。
 ところでこのDVDですが飯倉がほぼ一人で作成しています。企画、台本、動画撮影、スチル撮影、照明、録音、特殊効果、ナレーション、テロップ、BGM音入れ、編集、パッケージデザインとここまではほぼ飯倉が一人でやってます。
 撮影時はほとんど三脚にカメラを固定しての一人撮影、朝に撮影を開始しても照明のセッティングにはやたらと時間がかかりまして数カット撮影したら夕方になっていたりするのです。
 とまあ一本のDVDを作るにも膨大な作業が必要になりますが飯倉では手を出せないような一部分をエンドタイトルにあるみなさんに手伝っていただいています。謝謝!
 
 すでにDVDをごらんいただいた方は知っていると思いますがなにせズブの素人がいきなり人様に買ってもらえるようなDVDをこさえようって考えがナンセンスでして多分に不完全なところがあります。
 しかし、購入していただいた方からは非常に好評。ここんとこはかなり予想外でした。完全組立を買ってくれたお客さんが次回作を首を長くして待っていてくれまして「日常メンテ・・・」は発売直後からブイブイ言わしてます。
 
 しかし、なめていたところ有りましてロードが2ヶ月でできたんで日常メンテも2ヶ月でと読んでいたのですがふたを開けたら4ヶ月かかってしまいました、とほほほ・・・。
 ラストの方では編集でフラフラになっていたのですが編集ってのは延々モニターを見続けてマウスやキーボードを操作してタイミングやナレーションを合わせて行くんですね、当然の事ながら同じシーンを10回とか20回とか見ているわけです。
 しかも完全組立はフレームの状態から組み上がるまでやっていけばいいのですから順番が自然に決まります。迷う必要がないんですね。ここんとこ日常メンテはきつかった。
 編集作業していると悩みます。はじめはこれって良いかも!と思っていたシーンも20回も見てりゃ飽きますって。最後には「ハテ!?これって面白いのかの〜」と、ボケ爺のような状態になってしまうのです。
 で、佐々木カントクやCG屋ハマナカさんが来たときにちょこっと見せると爆笑だったりするので「ほぅーこれって面白いんだぁ」と確認できたりするのです。
 恐るべし、編集作業。映画の編集している人ってどうやってるんでしょうね。サイメンDVDは3週間程度で編集ですが映画は数ヶ月だろうからいよいよ飽きちゃうような気がします。
 次回作からは試写会をやってより完成度の高い作品にしていきたいと思います。