流星号のディスクローターを交換、

常時オンロードでディスクブレーキを使っている飯倉としては最高のブレーキはオンロードだろうがオフロードだろうが油圧ディスクだ。コイツは一旦やるとやめられん、なんせ制動力は文句無しだし消耗部品(パッドとローター)の交換時期はノギスでの計測と目視チェックだけで確実に出来る。
カッコもいいと自分では思っているがここのところは主観的な事なのでおいておこう。リムの使用限界なんてのも気にしなくていいから白黒ハッキリしていてるのも実にありがたい。
今回はローターの交換、というか実はホイールごと交したのでローターも新品にしたのだ。使用限界までは少し早かったがまあいいやってとこ。それにしても飯倉が使っているのは初期型XTなのですでに購入してから23年くらい経っているかな?ミネラルオイル交換だけで死ぬほどもつな。コレでローターは3枚目、パッドはおそらく7回くらい交換している。ほとんどオンロードでしか使ってないし雨天も基本走らないのであんまり減らない。
ちなみにナウなディスクブレーキを継続して自分で使うってのが無いんで人から聞いた話でしか無いんだけど最近のはもっと早く壊れるそうだ、仕事でやってるんで多くの人から話が聞けてコレはコレで信憑性はソコソコあるかなぁと。
けっこう見た目で削れている様に見える古いローターの重量を計測したら新品とは7gしか違わなかった。パーツの軽量化にコソコソ削ったりしている人がいるけどほとんど意味がないのはこの件でも分かるよね。