シマノ製品に関する最新情報

与太話2016秋をアップしますた、


今回はシマノ新製品発表会のお話をツラツラと。新デュラのパワーメーターの表示がどんなかなと思っていたら信号を出力するだけで表示多他社製品に依存の様です。
せっかくのテクノロジーも活用の仕方がまずいと台無しになりますんで新デュラがガラケーの二の舞になるんじゃないかと思ってしまいます。

飯倉の与太話2015秋をアップしますた、


シマノ新製品発表会のご報告と最近行ったレジャー施設3カ所(ディズニーシー&ホテル­ミラコスタ、ホテル三日月竜宮城、よみうりランドプールWAI)の所見をツラツラと。­まだまだアップしたいネタがあるんだけど時間がなかなか取れず冬をやる前に何にするか­なぁと考え中でござる。子供乗せママチャリ続報、飯倉自衛官時代のあんな事こんな事、­ロードバイク最新事情と近未来予想、飯倉の個人的IT事情っとまあ今思いついたのがこ­の位。忘れかけてるネタもたぶん2〜3有りそうな、

ロードバイク完全組立2.0完成 キタ━(゜∀゜)━ッ!! 

トールケースロード2

お待たせしました、サイメンDVD最新作「ロードバイク完全組立2.0」が完成しました。プリント上がりが今月22日ですのでサイメンでは23日から販売予定、あさひさんやナルシマさんにも扱っていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
以前からもご案内している通り今回は最新の68アルテで製作していますがほぼ9000デュラも同じです。おそらく今年モデルチェンジするであろう105も同様の仕様になるでしょうからこのDVDで対応と言ってしまってオッケーなはずです。
パッケージにある通りDi2は外装、内装両方をご案内。シマノ初ロード用ディスクブレーキにも対応しています。
前回と異なり本作はシンプルな作りにしてみました、シンプルと言っても手抜きしているわけではなくライティングや録音の技術、ハードウエアの向上で素で勝負出来る様になったと言った方が適当だと思います。
メニュー画面も前作は3つに分かれていましたが今回は1つで、各パーツの取付では個別に見たい場合は画面右上に出る項目を見ながら早送りで検索してもらう仕様にしました。
前作1.1.2も平行販売を続ける予定です。と言いますのも今回取り上げている68アルテ、9000デュラからシマノのコンポの組み方が変わってしまいました。旧パーツをご利用の方などは1.1.2の方でないと対応出来ません。
それ以外にもチューブラータイヤ、スレッドヘッドパーツ、カンパにも対応しているのは旧作です。新旧両作品を使い分けてください。
本作でDi2の組み方をご紹介していますがDi2はモノを買って組むだけでは片手落ちでネットにつないで故障診断やソフトウエアアップデートをする必要があります。場合によっては同時期に揃えたパーツでもソフトウエアのバージョン違いで動かない場合さえあるそうですので対応するOSを備えたパソコンとシマノの接続機器(1.8諭吉くらい)とネット環境が必要になります。
これに関してはサイメンでは貸し出しをおこなっていますので近郊の方はご利用ください。
撮影で使用したアルテDi2を販売いたします。定価から30%OFFです。個別ではなく一括(クランク売却済)でお買い上げください。組み付けを当方でさせていただける場合には今回限り工賃を特別に3万円均一で対応させていただきます。
撮影で使用していますのでかすかにキズなどあるかもですがそこは現物をご覧ください。

IKEAかよ! シマノTL-BH62

IMG_4214シマノのディスクホースカッターTL-BH62がやっと来たんだが取り説見てびっくらコ、文字が無い!絵を見て判断ってか。でもIKEAと違って絵の通りに進めていけばすんなり作業完了する。カッターの刃はスペアがついているしコネクターのインサートも出来る。今まではジグと万力でやっていたけどこれからはこいつで全てが完了できる。
作業が効率化できるってのは良い事だし不器用なメカニックでもインストールできる様になるってことさ! でもロードのディスク化のタイミングでこの工具。他社製もあったけどさすがにシマノのは完璧だわ、使い心地サイコー!でもタッカ〜 完全プロ向けです。

来るもの拒まず去る者追わず みたいな、

IMG_3234シマノ純正の後付けアウター受けダブル用ラスト一個が売れてしまった。たしか12個入荷して売れるのに21年かかった。2年に一個ぐらい売れてたんだぬ、
IMG_3232同じくシマノの油圧ディスクブレーキレバー側が入荷、キャリパーは数週間前に入荷してたんだけどレバーがこないんで宙ぶらりん。というかそもそも撮影用なので遅れてる撮影には影響無しという情けない事になっている。
ロードの油圧には期待している飯倉だがお客さんから面白い話を聞いたので。ユーロ圏は2017から小型のものまで全てのモーターサイクルにABS装備を義務づけるそうだ。と言う事は各メーカーとも小型のABS開発が進んで価格も安くなるわけだ。そんなタイミングで自転車ロードバイク界で油圧ディスクが登場、くわえてシフトが電動化でどうせバイクにはバッテリーが搭載されてるとなればまずはMTBからABS化されその後ロードバイクもとなるんじゃないかなぁと。いいなABS、シフトはどうでもいいけどABSのためなら自転車にバッテリー搭載賛成だわ。
MTBのDi2ってまだなんじゃろか?ロードよりMTBの方が電動化の恩恵ありそうと思うんだけどな。泥とかの問題でできないんだろうか??

ん、なんだったっけ。 去る者追わずだったな。追うも拒むも飯倉には何の決定権も無いのでひたすら流されます〜 ゆーらゆらったら ゆーらゆら、

いまさらシマノフェスティバル販売店向け展示会

どうせネット上に情報が溢れてるんだろうと思っていたらあんまり出てないらしい。お客さんから去年みたいに飯倉からの情報発信無いのかと言われたんで今さらながら重い腰を上げたわけですよ。
というかあんまり今年のは飯倉的には盛り上がんなくって、ただただ混んでるなぁとか帰りも電車乗るのかヤだなぁとか来年は午後の部にしようとかばかり考えてたのよねー。

IMG_3600まずは想定していなかった新製品。XTRグレードのカーボンリムチューブラーホイール。MTBでチューブラーだぜ! しかも29erだぜ! 久々に欲しいホイールだぜ! MTBもチューブラーなんだねぇ〜、しかも重量はロード並みってのがすげぇよ。勝ちたきゃこれしかねぇよな。MTBってロードと比べてはるかに機材に影響受けるからさいじりがいがあるって言うか金かけた分早くなるって言うか走る場所さえ増えればFさんなんかゼッテーロードじゃなくてMTBにはまったはずだよなー(だれもわからん)。

IMG_3614おっと出たぜ!ロード用ディスクブレーキのレバー。黄色いのはインストールの時に使うジョウゴで使いやすそう。MTBでもインストールがしやすいのは圧倒的にシマノでそれ以外のメーカーはどこも洗練された感が無い。

IMG_3616細部はこんな感じ、レバーはケーブル引きより細い感じで握りやすそう。内部にマスターとDi2のボタンしかないから設計がしやすかったんだろう←という事はシマノの設計している人たちの理想としているブラケット形状はケーブル引きではなくってこっちって事だろうね。
飯倉が現状最良と思うのはカーボンリムに油圧ディスクの組み合わせ。既存だとカーボンリムのサイドをブレーキシステムの一部に使っていたからリムの加熱やシューとの相性、雨天での特性変化やリム径状の制約など問題アリアリだったがブレーキがディスクになっちまえば全て解決だ。唯一のデメリットはブレーキング時にハブやスポークに強烈に力が加わるのでそっちの強度確保が必要になる事・・・オットもう一点あったな現状Di2版しかレバーが発表されていない、 マーケットから導き出された商品ラインナップって事ですな。とりあえず飯倉は買いません。

IMG_3618油圧ラインを途中でつなぐパーツ、完成車に始めっから油圧ディスクを付ける場合には量産の関係上このよけいなパーツが付くそうです。つまり完成車という妥協の産物と付き合いたい方はこれでガマンしろって事ね、

IMG_3624普通です。

IMG_3621ロードの油圧ディスクがある程度一般的になればリプレースメントのフロントフォークも販売されると思うんで既存のロードバイクもフロントのみ油圧ディスク化出来ますな、ネックはやはりレバー側ですがシマノがシフトケーブル引き版orブレーキ単体版を出せばそれでヨシ、シマノが出さなくってもサードパーティーが出てくるでしょうから楽しみです。とくに雨でも走る人にとってはロードの油圧化は明らかに吉報ですよ。あとツーリング派の人にもね、

25年前のズラ、今のズラ

IMG_1934自前の74デュラハブを使ったホイールを組み直したので最新の9000ハブと記念撮影、ついでに中間に位置する78もご一緒に、
1/4一世紀もの間シマノのハブフランジ位置が変わらなかったのが良く分る。言い方を変えれば11S時代になってシマノのハブで手組をするなら今までの常識が通じないという事だ。
この違いを「たいした変わりはないですよ」と言うショップが在ったらそのショップは要注意という事だ。

っと いう事でやってみたよ、

IMG_1931さて、シマノ11S化で手組ヤバいぜ!情報を発信している飯倉ですが手組をお薦めしている者としてはこの事態になんとか対応せねばなとあれこれジタバタしておるのは皆さんご存じの通り。
で、結論としては非対称リム(DT RR440)を使うしかネェなという事で落ち着いたんですがこの非対称リムを10Sハブに使ってしかもエンド幅を135mmにいじってフリー側フランジをフリー方向に振ったらスポークテンションの左右差が極限まで小さくなるホイールが出来るわけですョ!!!理屈的には、と以前書いたので さっそく組んでみました。比較できる様にスポークは前回同様星の14-15番バテッドです。結果は・・・
(さらに…)

スゴイ事、やってみるよ。

IMG_1926ヨウツベで10Sロードハブを135にシャフト組み替えて非対称リムを組み合わせるとすごい事になるという字幕を入れたがせっかくなのでリアルにやってみる。
写真だと判りにくいが上のハブがノーマルの11ハブ9000デュラ、下がシャフトをすでにMTB用に交換済みの105(10S)。デュラと105ではフリー側のハブ位置が4.5mm違う上に非対称リムでさらに3mmほどオフセットされる。
つまり対称リム+11Sハブのホイールと今回組むスゴイ事ホイールでは7.5mmもフランジ位置が異なる事になる。そうとう左右のスポークテンション差が無くなるはず、つまり反フリー側のスポークがお仕事をする事になる。

スゴそうだ、

DT RR4400非対称リム&シマノ11sハブの組み合わせ、どうよ!

IMG_1923非対称リムがやっと入荷したのでさっそく9000デュラハブで組んでみた。
まずは再度9000デュラハブ+オープンプロの組みあわせでのスポークテンションを見てもらおう。条件はどちらもリム以外は同条件、32H、星14-15バテッドスポーク、星アルミニップルの組み合わせ。テンション値はホーザンとパークの両方のゲージでおこなっている。数値は全てのスポークを測定した後の平均値の概略値。

オープンプロCD
フリー側テンション(N)反フリー側テンション(N)
1000         300
1200         400
1300         450

DT RR440アンシンメトリック
フリー側テンション(N)反フリー側テンション(N)
1000         550
1200         600
1300         700

当たり前だがDTの非対称リムはフリー側のテンションの自由度が極めて高い。シマノ11Sハブでホイールを柔らかめにしたり体重に最適化するには非対称リムでない限り無理だ。
対称リムでフリー側1000Nにした時の反対側300Nというのは触るとグニャグニャな状態。左右で組み数を変えれば大丈夫との情報が在るそうだがやってみれば判る、そんな小細工は焼け石に水だ。
しょせん対称リムで11Sホイールを作ろうとすればフリー側をガチガチに張るしか選択肢は無い。