2万キロで鉄のチェーンリングがこうなります、

821fe726.jpg 流星号のチェーンリングが歯飛びするので交換、推定走行距離は2万キロ。フロントシングルなのだが鉄製なので耐久性は高いはずだが歯の形状をよく見ると確かに削れている。


 使用潤滑剤は主にメンテールブ。クリーニングと注油は適当なスパンで行っているのでチェーンの延命は出来ているがそれがチェーンリングに影響しているかは飯倉にも???だ。
 いずれにせよチェーンリングも消耗品、ランニングコストも考えねばならないが基本ジャンクの寄せ集めで作られている流星号は消耗部品もコスト「0」。でもこれが79デュラだったりするとアウターだけで2.5万円だったりするからねぇ~。
 チェーンも同時に交換したのだがこちらもお客さんが9s→10sに乗せかえした時のほぼ新品を使用。

 流星号ははてしなくランニングコスト「0」なのだ。
 

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