クラリス こっちへおいで、

IMG_1896シマノから2300の後続モデルとして2400が発売されたのだが今回はクラリスって名前を付けられた。2300との最大の違いは今回はフルコンポで出たって事。さっそく現物ゲットだけどシルバー発注したらシルバーとブラックの中間狙いました的なのが来た(安っぽい、たぶんわざとだ)。形状は57の105と並べるとクリソツ、8sモデルなんでちょっぴり期待したんだけどフリーボディー寸法も105と一緒。つまり10sのサイズという事なので8s時代のようなセンターtoフランジではない(チッ)。
重量は実測105が355g。クラリスが385。重量差の要因はフリーボディーのツメ部分の削りの有無とシャフトのスペーサーの素材の違いだと思う。
定価で¥1、800-だからデュラを買うことを考えたらほとんどタダのような値段だがこいつで組んでもでデュラで組んでも速さに関してはほぼなんにも変わらない。
しょせん速いやつは速くて遅いのは(以下略)、
スクールの生徒さんに勧めるのはアリかなとか思っている。おそらく難有りはフロントのブレーキキャリパーだけでコレさえ適当な物にして各部チューニングを施せばレースでも全く問題無いだろう。

One thought on “クラリス こっちへおいで、

  1. 池羽
    2016/07/22 at 4:52 PM

    もう5700のハブが無い!なんて騒いで海外通販買い漁ってました。FH-5700そのままじゃないですか!tiagraもモデルチェンジで11速用ハブに変わったので、9000デュラハブの消費税分で、ちゃんとしたホイールが組めて、これはチョーお得ですね。

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