シマノの最近のBBはいつの間にやらマイナーチェンジされてたりして、それでいて相変わらず回転がよろしくなかったりと迷走気味な印象が拭えないままなのです。
　今回渋いなと思ってシールをもいだら左右違うリテーナーが。これってコレで良いんでしょうか？それとも変なんでしょうか。
　ちなみにこいつのシールを外すにはパークのBBT-90.3がグットです。
　でもバラスなって事になってますのでよゐこはバラしちゃいけません。

　あまり新製品でもないのですがシマノの内装11段が入荷。実測重量はご覧の通りで

　重い！

　ように感じますが実は外装変速のリアハブ、スプロケ、ディレーラの重量を足すとけっこう変わらなかったりするのですよ！

シマノの情報と言っても新製品の話ではなく手に入らなくなりましたという情報、けっこう意味ネェな！
発売以来飯倉が唯一お客さんたちにお勧めしていた完組ホイール「シマノWH-7950-C24-TU」が35にバトンタッチして市場から消えました。ハイトが24から35になったわけで高速域以外のメリットあるわけじゃ無し結局24じゃ見た目にインパクトなくって売れにくいので35にしましたって事だよね。

　無念！

　クロスとかのプチチューニングにフロントダブル化をしばしおこなうサイメンには朗報かと思って安いチェーンホイールを発注してみたのですよ。
　一言で言えば「重い！」　鉄のチェーンリングだからしょうがないけどね～。

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　ハブダイナモを使っている流星号に最新型のLEDライトをつけてみました。今日からさっそく使用、しばらくしたらレポします。

　現行のシマノ製MTBリアメカがほとんどシャドータイプになってしまいました。
　はっきり言って柔軟性に欠けるこのリアメカはメーカー推奨の組み合わせ以外は著しく変速性能が劣ります。

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　毎年業者向けにシマノの展示会が行われるのです、新宿で店を開いている飯倉的には展示場の品川まで行くのは苦でもなければたいして金がかかるわけでもないのですが行きませんでした。

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　近頃困りモノなロードバイクのシフトワイヤーの調整手段ですがシマノから純正品が出ました。

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　下には下があるモノだ。
　ネットで一万円で購入したというMTBルック車に付いていたリアメカ。シマノ製となっていて実際シマノ製なんだろうけれど全部鉄のプレスで作られている。ある種究極のリアメカだ。
　当然の事ながらこれを付けようが高級品を付けようがバイクの速度にはほぼ無関係。次のレースはこいつでガツンといくか！

　79ズラ用のシフトワイヤーには現在２種類のシフトワイヤー（インナー）が流通している（らしい）。
　10はコーティングが途中まで、写真の20は全部にコーティングがされている。

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