通常空気圧管理の出来ない英式バルブですがバルブの構造で出来なくなっているのでそこんとこどうにかしてやるとメーター使用も出来ます。
今回パナの英→米変換アダプターを発注してみました。近日中に使ってみます。
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シマノFC-2300/FC-2350入荷するも
クロスとかのプチチューニングにフロントダブル化をしばしおこなうサイメンには朗報かと思って安いチェーンホイールを発注してみたのですよ。
一言で言えば「重い！」 鉄のチェーンリングだからしょうがないけどね～。
ちなみにこれが2nd
結局3rdの交換だけで全く問題無しになった流星号。しかし他の段もそれなりに削れている。
写真は2ndギア、よく見れば削れている。しかも3rdよりも歯数が少ないので歯飛びしやすそうなものだがその気配全く無し。
このまましばし運用、3rdギアだけSSd\Dに発注です。
スプロケを一枚だけ交換
流星号のスプロケが3rdだけ歯飛びするのでそれだけ交換。
全体を交換すると四千数百円だが一枚だけだと千円くらい。はたしてこれで事は解決するのか？？
ちなみに右が新品です。
人類の進歩と調和・・・みたいな
新規格のパーツが販売されてもそれなりに普及しないと切削工具が販売されないので毎度困っているのだが今回のお題も脱着工具は売られていてもフェースカッターが無い。
しかしこのバイクは明らかに精度が出ていないのでとりあえずバラす。
さてどうしたものか・・・
激安インクその後
本体を安くしてその後消耗品であるインクで儲けるのがインクジェットプリンターのビジネスモデルなのだ。
で、この数ヶ月激安で売られていたインクを使用していた飯倉だがどうだったかと言うと
無問題！
多少色が薄めとかは手動で微調整すれば後はほぼ問題無し。このままビジネスモデルが破壊されていくのだろうか？？
また値上げです、
数年前の原油値上げとともに自転車パーツの値段がとんでもなく値上がりました。
あの時は毎月のように値上げのお知らせが問屋さんや代理店からきていました。今回は半年ぶりぐらいの値上げのお知らせ。
ニットー、パナ、ミノウラ、OGKが10日出荷分からだそうです。
今連絡もらってもGW中ですので後のカーニバルですな ハハハーっ。
ヘッドチューブの新修正法
今回のお題はヘッドチューブの変形修正。
おそらく床に落としたかなんかで変形したのですがビルダーに相談したところ焼き鈍してから叩いて修正という提案だったそうです。
パンクしたバイクで走ってはいけません！
と、日頃お客さんには言っている飯倉ですので自らパンクしたまま走った事などありませんで。
で、このほど流星号のリアがパンクしましてちょうどいい機会だから自分でもパンクしたままの走行を体験してみようと思いました。
加速時はリアに力がかかりますのでソーッとペダルを踏み込んで、ブレーキはフロントのみ。速度は10～15km/hていど。無事9kmの道のりを走り終えてタイヤチューブを確認してみるとほとんど痛んでいない！
ボロボロになったタイヤチューブで修理依頼してくるお客さんはいったいどんな使い方をしているのだ！？
え、あ、まさか！
これか？ これなのか？？