インテグラルも交換時期に 完組ホイールもメンテが増えましたがインテグラルヘッドをほっぽりっぱなしのバイクが多いです。グリースアップも出来ない事もないですが交換が簡単で確実に結果を出せます。 メーカーにオーダーしなくてもただの規格品ですので規格さえ合えばどこのでも良いのですよ。 サイメンではFSAのTH-870(45/45/41.8)とTH-873(36/45/41)の2種をストックしています。バラしたついでにフェースを出してチューンナップもグットです。
昔は売れたんだけどねぇ、 今時ブラケットカバーがダメになるまで使う人はあまりいないんでしょうか? 74(8S)のから未だ在庫有り。 ちなみにシマノの補修用部品の供給期限はアルテグラ、セイント以上の上級機種で7年。ターニーなどの普及クラスで3年。その他の中級グレードで5年です。 以前は10年以上前のパーツでも入荷する時がありましたが今時は在庫管理が徹底しているらしくスパッと消えます。 長期に愛車と付き合いたい方はご用心、ご用心。
最近読んだ2冊 どちらも解決法はあるがめんどくさいという事に関してサイメンの提言している事と似ている。 結局多くの人にとって受け入れがたい事だろうけれど面倒な事でも受け入れて実行できる、もしくは面倒な事をお金で解決できる人にとっては有益かもしれない情報の一つ。 もちろんこの2冊に書いている事が正しいかどうかは検証が必要だがやってくうちにそれは分かる事、また費用(面倒)対効果で割に合うかどうかもいずれ判断できる。 割に合うと判断されれば継続するだけでそれが続けばさらにブラッシュアップされて洗練される。そうこうしていくうちにいつの間にやら他とは大きく差がつくってわけだ。 (さらに…)
引きちぎってやったぜぇ~、 デオーレのデュアルコントロールレバーの補助リリースレバーが邪魔だったんだけど上級機種みたいに取り外し自由な仕様になってなかったんで引きちぎってやったぜぇ~、 シマノ相談窓口なんかに相談しようもんなら絶対ダメといわれる事をやったぜぇ~、 万一しくじると一からインストールやり直しだぜぇ~ パーツの損害だけじゃすまねぇぜ~ エアー抜きもあるかと思うと絶望的な気分になるだろうだぜぇ~ 、 だろぅ~!?
ワイルドなリアエンドだろぅ~、 お題のブレーキは前後とも油圧ディスク。フロントはリジットのディスク台座付きのフォークに変えるのだがリアはヘンテコパーツインストールで台座をアドオン。 始めっから台座付きよりワイルドだろぅ~。
とりあえずベースが完成 お題の前バラシをしようとしたがサスのリンクの分解に手間取ってしまった。サス付きなんてのはろくな事が無い。 バラしてから重量を計測したが前三角が1.5kg、後ろが1kg、サスユニットが0.5kg、で合計3kg。 リジットフレームなら1kg台が普通だから何ともはや重い。 フロントをカーボンのリジットにしたのでこれで1.3kg軽量化できたがいずれにせよトータルでは軽いバイクになるはずは無い。 で? 別に軽いバイクを作るためにやっている訳でもないし軽さがどの程度価値があるかはさんざんやってみて分かっている事だ。 何も気にする事は無い。 前に進むべし、
15.5kg さて、どうするか? お題の車重を測った、 まぁそれなりな重量。 こいつをどう料理するかだがオーナーから指定された方針がいくつか。 街乗り用である カラーはモノトーンで赤をアクセントに それ以外にも全体をシャキッとした乗り心地にした方が良いだろうという事となるべくメンテナンスフリーにすべきと飯倉的には考えとります。 もちろん使いやすくてなるべく格好良くと、 こんなところでしょうかね、 完成は一週間後を目指します(←ビミョーに荷が重い)
こちらが売れております、 定番うたい文句の一つに「こちらが売れております」と言うのがあるが売れているのが良い品とは限らない。 スポーク折れで修理を受けたこのホイール。子供乗せ自転車では抜群の人気車種である。 (さらに…)
新しいお題がきたよ、 もう廃車にした方がいいと普通の自転車店なら答えるであろうバイクをフルオーバーホールする事になった。 まだ輪行袋に入っているから分かりにくいけどもうボロボロ。 これまた時間を見つけてYouTubeにアップする予定ですのでお楽しみに!